MacubeのMac用クリーニングソフトウェア「Macubeクリーナー」を試す
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Macubeが販売するMac用クリーニングソフトウェア「Macubeクリーナー」を試してみました。
重複ファイル検索、大きなファイル、古いファイル、シュレッダーを統合した多機能なMac用クリーニングソフトウェアです。
これ1つで全ての機能を利用可能で、別途アプリを購入する必要はありません。
Mac OS X 10.10 Yosemite以降に対応し、Apple シリコン搭載の Macにネイティブ対応しています。
スマートスキャンを使用するすることで、Macとネットワークとの接続チェック、システム、メールやミュージックなどのキャッシュを削除、ゴミ箱の内容を削除してMacの空き容量を増やしたり出来ます。
スマートスキャンを利用するために、Macubeにフルディスクアクセスの許可を与えます。
システム設定>プライバシーとセキュリティ>フルディスクアクセスで「Macube Cleaner」を選び、ボタンをオンにします。
Macのパスワードを入力し、Macubeクリーナーが再起動します。
スマートスキャンボタンをクリックします。
Mac内のスキャンが開始され、直ぐに結果が表示されます。
筆者の場合、iPhoneのバックアップが結構なサイズを占めていて、次にソフトウェアアップデートファイル、アプリキャッシュ、メールキャッシュの順で表示されました。
既に所有していない古いiPhoneのバックアップファイルを削除することで、ストレージサイズの空き容量を増やすことが出来ます。
古い大容量ファイルは、100MBを超える大きいサイズのファイルを検索し、5MB~100MBのファイルを検出してくれます。
大容量ファイル、とりわけ1GBを超える大きいサイズのファイルをパソコンで検索してから削除できます。
さらに、Mac内のファイルが「>100MB」と「5MB~100MB」二種類にそれぞれ分類されます。
Macに蓄積された古いデータを手軽に検索・削除することができ、一年以上保存したムービー、番組や録音などに対し、削除のタイミングとして判断できます。
重複ファイルは、Mac内の全ての重複ファイルや擬似画像を数秒で検出できます。
誤操作で何度も保存されたファイルや擬似画像を削除することで、Macの空き容量を増やせます。
ビデオ、音楽、画像、ドキュメントなどを含むすべてのファイルのコピーを検出することができ、重複したファイルをプレビューして削除することでMacのストレージ使用の無駄を省くことが出来ます。
アンインストーラは、多くの人は日常で不要なアプリを削除する場合、アプリケーションフォルダからアプリをゴミ箱に直接移動するだけだと思います。
実は、この方法では完全削除できず、たくさんのトレースファイルやキャッシュデータ、プリファレンス(環境設定)、ログファイルなどがMacに残存してしまい、どんどん容量不足になってしまいます。
しがし、Macubeクリーナーば、アプリ本体に加えて、関連残存ファイルも含めて完全に削除することができます。
プライバシー保護は、Safari、Firefox、Chrome等のブラウザのCookieや閲覧履歴、検索履歴、キャッシュファイル等をクリーンアップできます。
Macubeはすべてのデータを全部削除する前にプレビューすることができ、数クリックだけででそれらを削除することもできます。
また、閲覧履歴を見つける場合は、ダウンロードログ、クッキー、訪問履歴が分離されますが、Macubeは一覧に表示されます。
また、プライバシー保護を使うことで閲覧履歴データのサイズとパスも見れます。
その他にツールには、Macからデータを永久に削除する「シュレッダー」、Macにインストールされたすべてのプラグインを検出し、プラグインの種類によって分類され簡単に管理することができる「機能拡張」、誤操作で何度も保存されたファイルや擬似画像を削除することで、Macの空き容量を増やせる「類似画像ファインダー」があります。
macOS自体にもこれらのツール機能は搭載されていますが、Macubeの方が簡単に行えます。
Macubeクリーナーは、初回起動時から7日間無料で試用できます。
試用版は500MBまでのファイルをクリーンでき、有料版は制限なしにMacをクリーンできます。
一ヶ月有効利用可能な月間プランは980円、一年間有効利用可能な年間プランは3,680円、永久利用可能な永久プラン(買取)は11,168円となります。