OBS Project、連係カメラおよびデスクビューをサポートした「OBS Studio 29.0」をリリース
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OBS Projectが、スクリーンキャプチャソフトウェアの正式版「OBS Studio 29.0」の配布を開始しています。
macOS Ventura以降がインストールされたMac、iOS 16 以降がインストールされたiPhone XR 以降、iPhone 11 以降でWeb カメラとして利用可能な「連携カメラ」に対応しています。
ソースで「映像キャプチャデバイス」を選び、ソースリストを表示すると連携カメラとして接続されているiPhoneが選択出来ます。
iPhone 11 以降の場合、センターフレームも有効に出来ます。
また、iPhone 11 以降 (iPhone SE は除く) で利用可能な「デスクビュー」カメラも選択出来ます。
OBS Studio 29.0上で、映像キャプチャデバイスとして、連携カメラとデスクビューをソースとして同時配信することも可能です。
その他に、P010とHDRを含む、macOSのネイティブHEVCとProResエンコーダのサポートも追加されています。