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Tenorshareの写真・動画ファイル修復アプリ「4DDiG File Repair for Mac」を試す

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4DDiG File Repair for Mac

4DDiG File Repair for Mac

Tenorshareの写真・動画ファイル修復アプリ「4DDiG File Repair for Mac」を試してみました。

製品情報として「4DDiG写真修復 (Mac)」と「4DDiG動画修復 (Mac)」がありますが、ソフトウェアは同じです。

メモリカードエラー、ファイル転送エラー、デバイスエラーなどが原因で破損した動画ファイルを安全かつ簡単に修復することが可能なソフトウェアです。

動画ファイルのサイズや数に関わらず、1クリックで処理が可能です。

macOS Sierra 10.12以降のシステム環境に対応し、Apple シリコン搭載Macでは、Rosetta 2環境で動作します。


4DDiG File Repair for Mac

4DDiG File Repair for Mac

修復するにあたり、破損した動画ファイルを用意しました。

動画ファイルはGoProで撮影したMP4動画ファイルです。

ファイルをダブルクリックすると、なんらかの理由でファイルが開けないと表示されます。

4DDiG File Repair for Macを起動し、動画修復タブを選択します。

修復したい動画ファイルをドラッグ&ドロップして追加するか、ファイル選択で追加します。


4DDiG File Repair for Mac

4DDiG File Repair for Mac

操作は「修復開始」ボタンをクリックするだけです。

修復が成功した場合、修復結果をプレビューボタンをクリックすることで確認できます。

無料試用版は、このプレビューまでの操作が可能で、製品版を購入することで、修復した動画をMacに保存することができます。

つまり「修復出来たことを確認してから購入することが可能」です。


4DDiG File Repair for Mac

4DDiG File Repair for Mac

今度は破損した写真ファイルを用意しました。

ファイルをダブルクリックすると、なんらかの理由でファイルが開けないと表示されます。

4DDiG File Repair for Macを起動し、写真修復タブを選択します。


4DDiG File Repair for Mac

4DDiG File Repair for Mac

修復したい写真ファイルをドラッグ&ドロップして追加するか、ファイル選択で追加します。

操作方法は同じで「写真修復」ボタンをクリックするだけで完了します。


4DDiG File Repair for Mac

4DDiG File Repair for Mac

4DDiG File Repair for Macをプロ版にアップグレードすることで、修復されたファイルを保存することが可能です。

月間更新ライセンス、年間更新ライセンス、永久ライセンスの3種類で販売がされています。

なお、30日間の返金保証もあります。



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