Alludo、機能追加と改良を行った「Parallels Desktop for Mac 19.2.0 for Mac」をリリース
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Alludoが、Mac仮想化ソリューションの最新版「Parallels Desktop for Mac 19.2.0 for Mac」をリリースしています。
Parallels Desktop for Mac 19.2.0(54827) アップデートでは、次の機能追加と改良を含め、全体的な安定性とセキュリティの問題に対処しました。
macOS Mojave 10.14.6 以降に対応し、ベスト パフォーマンスはmacOS Monterey 12.6 以降となります。
Parallels Desktop for Mac 19.2.0(54827)の新機能
一般
・ ネイティブの APFS メカニズムを使用したVM クローンの新しいアプローチを導入し、クローン作成速度が大幅に向上しました。
・ Parallels アカウントへのログインで、【Apple でサインイン]オプションの新たなアプローチが導入され、Apple IDの2番目の認証要素としてハードウェアセキュリティキーが追加されている場合でもサポートされるようになりました。
・ マルチディスプレイ Mac 上でVM ウィンドウが半透明になる問題が修正されました。
・IPV6のみのネットワークでParallels Desktop のネットワーク通信が喪失する問題が修正されました。
Windows 11
• Coherence モードで、Windows のコンテキストメニューがアプリケーションウィンドウの背後に表示される問題を修正しました。
・ 外付けドライブからプライマリ OSとして macoS Sonomaを実行していると、BSOD で Windows VM が動作しなくなる問題を修正しました。
・ VIRBE ビデオエディターでビデオのタイムラインが正しく表示されない問題を修正しました。
・ Windows マシンに追加された新しい共有プリンターのデフォルトの用紙サイズとして A4が設定されました。
macOS
(Apple シリコン搭載のMac 上の仮想マシン)
・仮想マシンのウィンドウを閉じると、VM が自動的にサスペンドされます。(macosSonoma 14.1 以降が必要)
• ターミナルコマンド($ prlctl set --tools-autoupdate no)を実行して、Parallels
Tools の自動アップデートを無効にする機能が追加されました。
・ VMのコンテキストメニューに[クローン...]オプションが追加されました。