Blender、Apple M3のハードウェアレイトレーシングに対応した「Blender 4.0」をリリース
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Blenderが、オープンソースの統合型3DCG製作、2Dアニメーション製作、VFX向けデジタル合成、動画編集ソフトウェア「Blender 4.0」をリリースしています。
新しい Apple M3シリコンチップのハードウェアレイトレーシングに対応しています。
GPU デバイスプリファレンスにて MetalRT を "Auto"(自動)に設定することで、Cycles はデフォルトでこれを使用します。
M1 と M2 プロセッサでは、MetalRT はもう実験的機能ではなくなり、完全対応になりました。
ただしハードウェアレイトレーシングのない時は、今も Cycles 自身の交差コードの方がパフォーマンスが上であるため、デフォルトでは OFF になっています。