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Alludo、M4チップ搭載Macでの問題などを修正した「Parallels Desktop for Mac 20.2.1」をリリース

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Parallels Desktop for Mac 20.2.1

Parallels Desktop for Mac 20.2.1

Alludoが、Mac仮想化ソリューションの最新版「Parallels Desktop for Mac 20.2.1」をリリースしています。

Parallels Desktop for Mac 20.2.1 (55876)アップデートでは、次の機能追加と改良を含め、全体的な安定性とセキュリティの問題に対処しました。

macOS Mojave 10.14.6 以降に対応し、ベスト パフォーマンスはmacOS Monterey 12.6 以降となります。

Parallels Desktop for Mac 20.2.1の新機能
・システム管理者は、MDM構成プロファイルを使用して、Business Edition および
Enterprise Edition のインストールに対して Single SignOn(SSO) のアクティベートを要求できます。これによりエンドユーザーは、インストールされた ParallelsDesktop for Mac を他の方法でアクティベートすることができなくなります。
・CrowdStrike がインストールされている Mac において、インストールプロセスが”
Parallels Desktop を初期化しています..”の段階でスタックする問題が修正されました。
・M4チップを搭載したMac上でx86_64のWindows 10仮想マシンを作成できない問題を修正しました。
・仮想マシンウィンドウの Coherence モードアイコンをマウスでホバーすると、Parallels Desktop がクラッシュする問題を修正しました。
・Apple Silicon Mac 上で動作する macOS 仮想マシンの構成を変更すると、このマシンの以前作成したスナップショットに復帰できなくなる問題を修正しました。
・複数のバージョンの openSUSE Leap、Fedora、および CentOS を実行している仮想マシンに Parallels Toolsをインストールできない問題を修正しました。


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