アップルが発売を開始したProオーディオソフトウェア「Logic Studio」をさっそくApple Store, Nagoya Sakaeで購入してきました。

サポート機種はIntel Macのみですが、Final Cut Studioとは異なり、搭載されているGPU性能の制限はありません。

通常パッケージは54,800円、Logic ProまたはLogic Studioユーザ用のアップグレード版は21,800円、Logic Expressユーザ用のアップグレード版は31,800円となってます。

また、旧Logic Studioのパッケージと比較して、大幅に小型化されています。

付属するインストーラーDVDは、Logic Studioが1枚、Jam Pack Contentが３枚、Audio Contentが３枚、Demo Contentが１枚で、これに新しくAdditional Contentが１枚追加されています。

大幅にパッケージが小型化された理由の一つとして、紙マニュアルが、インストールマニュアル、Logic Pro 9、MainStage 2の３種類となり、音源及びエフェクトのマニュアルが無くなりました。

新規インストールで必要な容量は47GBですが、Final Cut Studio 2をすでに導入しているため、Compressor 3.5とSoundtrack Pro 3、オーディオコンテンツはスキップされ、13.2GB必要だと表示されました。

旧Logic Studio、新Final Cut Studio導入後、新Logic Studioをインストールするのに、36分かかりました。

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