Apple、日本語入力に対応し技適マークを追加した「visionOS 1.2」を配布開始
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Appleが、Apple Vision Proの一般>ソフトウェアをアップデート経由で「visionOS 1.2」の配布を開始しています。
このアップデートには地域と言語の追加サポート、Apple Vision Pro のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
visionOS 1.2の新機能
・地域と言語の追加サポート。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください
言語と地域に「日本語」が追加されています。
また、キーボードに「日本語ーかな入力」「日本語ーローマ字入力」が追加できるようになっています。
日本語ーかな入力は、QWERTYが「かな」になってるキーボードではなく、iOSのテンキー入力キーボードが利用可能になっています。
操作はジェスチャーでスワイプすることも可能です。
また、法律に基づく情報および認証に、日本の技適マークが表示されるようになっています。
5GHz (W52, W53) in Japan:
Indoor use onlv, excent connectino to 5.2GHz high power radio station.
D230178003
003-230314
協力:大石結花
visionOS 1.2から追加されたキーボード「日本語ーかな入力」の操作 #AppleVisionPro #visionOS pic.twitter.com/474zKVIKxh
— Mac OTAKARA (@idanbo) June 10, 2024