コジマで販売されてる「Backup=tunes」を試す!
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前回、レポートした「You=tunes」に引き続き、コジマだけで大量に販売されてる「Backup=tunes」(1,980円)を試してみました。
iPodとiTunesは、データが同期してるので、iPodのデータが破損しても、iTunesからiPodにデータの入れ直しをすることが出来ますが、逆に、iTunes側のデータが破損したり、削除してしまったりすると、iPodからiTunesに戻すことが出来るのは、iTunes Storeから購入した楽曲のみで、中にあるデータを戻す事が出来ません。それを、出来るようにするソフトのようです。
さっそくWindows Vistaマシンにインストールすると、インストーラーが、iTunesの「環境設定>詳細>ライブラリへの追加時にファイルを"iTunes Music"フォルダにコピーする」にチェックを入れ、接続したiPodのオプション「ディスクとして使用する」にチェックを入れるように説明が出ます。
その後、Backup=tunesアプリケーションを起動すると、非常にシンプルな画面が表示されます。
パソコンに適当なiPodを繋げると、iTunesは、iPodの中のデータが、同期してるデーターと異なる場合、中にあるデーターを削除するかどうか聞いてきます。
それを一旦キャンセルし、Backup=tunesのバックアップボタンを押すと、iPodの中にあるデータがiTunesに転送されます。元々、iTunesに追加されてるデータは削除されず、そのまま追加されます。
ただ、プレイリストとか、そういった細かい設定は引き継がれず、単純に、楽曲とムービーだけがiTunesに転送されます。
インターフェイスや、操作方法を見ていて、デネットの「uPodバックアップ」(3,480円)と似てるな〜と思って調べてみたら、どちらも開発元はLNsoftでした。