日本マイクロソフト、パーティション分割と仮想化を併用した際のライセンスについての一部解釈を見直し、Boot Campと仮想環境で同じライセンスでの利用を許可しないと説明
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日本マイクロソフトが「パーティション分割と仮想化を併用した際のライセンスについて」を公開し、Mac OS の Boot Camp を利用して他のパーティションに Windows OS をインストールする場合に加え、仮想環境でもWindows OSを利用する場合は、もう1つのライセンスが必要になると説明しています。
また、一部の仮想化技術では、Mac OS の Boot Camp を利用して他のパーティションに Windows OS をインストールし、Mac OS 上の仮想環境からその Windows OS 呼び出して利用する機能を含んでいる場合があるが、この環境では、物理および仮想の双方にライセンスを割り当てる必要があり、合計 2 ライセンスとなると説明しています。