Microsoft、パソコンやモバイルデバイスでも使用出来る「Windows 10」を発表
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Microsoftが、次期Windows 発表イベント「Windows 10: Briefing」を開催し、Windows 10を2015年後半に正式リリース後、1年間は、Windows 7、Windows 8.1、Windows Phone 8.1ユーザー向けに無料アップグレード提供を行なうと発表しています。
Windows 10は、アプリケーションをウィンドウ表示するだけでなく、タブレット端末上で、アプリを2画面表示することも可能となっています。
また、Windows Phone 8.1の音声認識パーソナルアシスタント「Cortana」が、全てのデバイスで利用可能になります。
新しいインターネットブラウザーとして、パソコン、タブレット、スマートフォンなど全てのデバイスで共通化された「Project Spartan」を発表しています。
手描きマーキングしたり、エリア選択で直ぐにSNS共有したりも出来るようになっているそうです。
Xbox Liveユーザー向けのアプリケーション「Xbox App」が提供され、Xbox One上で動作しているゲームをパソコンにストリーミング配信することなどが出来るそうです。
Universal Appは、Xbox上でも利用出来るようになるようです。
拡張現実HMD「Microsoft HoloLens」も発表し、HMDを装着することで、立体映像を表示し、それらをジェスチャーで操作出来るようになると説明しています。
次のTechnical Preview for Windows 10は、2月にWindows Insider Programを通じて提供するそうです。