日本HPの秋冬2008新製品発表会で知った事
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日本ヒューレット・パッカードによって開催された秋冬2008新製品発表会に行ってきました。
日本ヒューレット・パッカードは、ZEN-designを開始していますが、そのデザイナーは15人だそう。この数はAppleのIndustrial Designチームの人数に近い少数精鋭部隊のようです。
USB 2.0とeSATAポートがコンビになった外部接続ポートがあることを初めて知りました。これはDELLなども最近採用してるそうです。
17.0インチ ワイドTFT WSXGA(1,680 x 1,050)+ ウルトラクリアビューカラー液晶ディスプレイを搭載した「HP Pavilion Notebook dv7/CT」に限りますが、64bit OSのWindows Visita Ultimate 64bit with SP1を搭載した場合、搭載可能なメモリー容量が「8GB」(4GB DDR 800 x2、113,400円)に出来る事。
あと、iMac (Early 2008)のような本体と液晶面がフラット化されているフラッシュグラスディスプレイは、今後、アメリカで主流となるらしく、アメリカで発売されているHP Pavilion Notebookで採用してる事。(日本では非採用)
ノートPCのバッテリー充電で、フル充電までは2.5時間かかるが、充電容量の90%程度までは約1.5時間で行う技術「HPファースト・チャージ・テクノロジ」や、定格電流の違うACアダプタを繋げても、その電流量を認識してコントロール出来るダイナミック機能が有る事。
光学式&強化ガラスで出来たタッチ式22インチワイド液晶ディスプレイを採用した「HP TouchSmart PC」で、このサイズまでタッチ式液晶パネルが有る事。
2本指で拡大など、マルチタッチ対応出来るのは「HP TouchSmart」アプリケーションしか対応していないが、HPはMicrosoftとMicrosoft Platinum関係にあり、次期Windows OSで、システムレベルでマルチタッチ対応するべく協力関係にある事。
縦型表示可能な24インチワイド液晶パネル「HP w2448hc」など、同社の液晶ディスプレイの保証に、液晶のドット抜けといった物があった場合保証範囲に含める「輝点ゼロ保証」を採用しはじめた事。これは、最近、DELLも初めています。
部材レベルでは、Windows PC機の方が先行してるんだな〜と色々勉強になりました。